胃の不調だった話(前編)

早速前編後編の2部構成とかやっちゃってる。尺の取り方が下手なんじゃないか。自分でも癪に障る。

今年の3月頃だったろうか。Covid-19がヤバいぞ？なんて話が盛り上がって来た頃に胃の調子が悪くなってきたことに気づいた。

最初はただの食べ過ぎかと思ったが、徐々に悪化し、胸焼けと胃の痛みと込み上げてくるような感じとに悩まされた。愛しさも切なさも心強さもあったもんじゃない。

緊急事態宣言もあり、病院にはしばらく行かなかったが、酷くなってきたところで会社の保健医の先生にかかった。

とりあえずこれ飲んでおきな、とアメちゃんあげるのノリで2週間分の薬を貰った。

GW明けくらいにはなんとなく良くなってきた気がしていた。これで病院行かなくてラッキーなんて思っていたら、服用を止めて1週間も経たないうちに症状が悪化した。さげぽよである。

耐えきれず、5月末に内科にかかったぽよ。

問診と触診で逆流性食道炎かねなんて言われて胃酸を抑える薬を貰った。これは数日で効き、かなり良くなった。とりあえずひと月ほど継続服用した。

ただ、服用を止めると数日で症状が出てくるので6月末に再度薬を貰いにいき、さらにひと月ほど服用を続けた。

その2ヶ月間は痛みや込み上げてくる感じは収まっていたものの、膨満感やもたれ感は残っていた。

治っている証拠かななどと考えていたが、どうやらそれは色んな意味で違ったようだった。

後編に続く……。